ゲッターズ飯田【ボーダーを着る女はモテない】発言
ゲッターズ飯田さんの「ボーダーを着る女はモテない」という言葉は当たっているのでしょうか?
この言葉はゲッターズ飯田さんの占いの経験からくるもののようです。
ゲッターズ飯田さんは2013年7月現在で4万人程の人を占ってきたと言われています。彼は、その膨大な占い経験から恋愛で悩んでいるという方でボーダー(縞模様)の服を着ている割合があまりにも高いという事に気づいてそうです。
そういう経緯もありゲッターズ飯田さんは「ボーダーを着る女性の95%はモテない」と言い切っています。
この95%というのは、例外の5%の女性の方がいることを表していますが、この例外というのはモデルを代表されるような何を着ても似合う女性のことのようです。
なるほど、ゲッターズ飯田さんの経験上、または占いの統計的には「ボーダーを着る女はモテない」という事には納得できます。ですが、なぜそうなのでしょうね。
実は私たちが普段何気なく来ている服ですが、着る色によって、他人に与える印象は大きく変わってしまいます。例えば代表的な色を例にとると以下のような印象を相手に与えます。
・黄色:明るく自己主張が強い色。個性的だがユニークすぎて理解されないことも。
・オレンジ:相手に暖かい印象を与える。人に好かれやすい。
・ピンク:女性に好まれる色なので女性的に見える
・青:冷たい印象。冷静で知的に見られる。
・白:清潔感があって上品な好印象を与える。
・黒:暗いイメージ。人を寄せ付けにくい色。
日本人は和を重んじる民族で、目立つ事を嫌うのでどちらかと言うと色を積極的に服装に取り入れる方ではないと思います。
でもオシャレな人は鮮やかな色を積極的にファッションに取り入れていますよね。
ですが、ボーダーというのは白と黒、白と他の色の組み合わせなので、色の印象を中和する方向に働きます。
特に「白」「黒」に関しては、正反対のイメージを持っているものの組み合わせなので最強の個性中和色なのかもしれません。
つまり、このボーダーを好んで着ているということは「私って個性がありません。」と言っているようなものですよね。
もしくは「私ってアピールポイントが中途半端なんです。」という感じかもしれません。
私もこの話を聞いてボーダーの服には気を付けないといけないなと反省させられました。
このような為になる占いをしてくれるゲッターズ飯田さん、テレビや雑誌なので取り上げられて大人気ですよね。
スマートフォンでも「ゲッターズ飯田の占い」というサイトがあって大人気のようですよ。